運動的な遊びを怖がるお子さんの例

運動的遊びを怖がるお子さんの例

I君                 初診時1歳6カ月

Ò  来所時までの経過

1歳児無料体験に参加して、継続する。

初回グループ時行動の様子

運動的な活動が恐がりで、普段滑り台とか全くやらないのに、他の子につられていつもよりやっていた。

Ò  来所時までの経過

1歳児無料体験に参加して、継続する。

初回グループ時行動の様子

運動的な活動が恐がりで、普段滑り台とか全くやらないのに、他の子につられていつもよりやっていた。

初診時所見

恐がりが強いので、徐々に運動的な活動に慣らしていく。

Ò  指導の経過

1歳6ヶ月から、2歳2ヶ月まで月4回グループ指導をして、2歳2カ月から3歳6カ月まで月2回のグループ指導を行った。その間、活動の内容によっては母親にくっついて離れず全くやろうとしなかったことも多かったけれど、段々活発に動くようになり、運動的な課題もほとんど他の子と同じようにやれるようになった。ことばもたくさん話すようになった。

保護者の感想

Ò  1歳6カ月の時、キッズコミュに来た時は母親にべったりだったけれど、ここで指導を受けて、3歳6カ月の時は椅子に座って先生の話を聞き行動できるように変わっていました。ここで指導を受けて、繰り返していくことで、徐々に身についてできるようになっていく様子がわかることがとてもよかったです。